72人が本棚に入れています
本棚に追加
「!!」
何かを察知したかの様に走り出した。
ものすごいスピードで、土煙があがっている。
もう見えなくなってしまった。
ガチャンッ
「いらっしゃいませっ!!」
シエルはドアが壊れそうなくらい力強く開けた。
ガコッ
勢いあまってドアが外れてしまった。
それを見てシエルはえらく焦り始めた。
「あわわわわわわ~。
ドアがドアがぁ~…。」
シエルはゆっくりとドアを填めた。
上手く填ったみたいだ。
このドアはとても古くて壊れやすい。
最初のコメントを投稿しよう!