寝言

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兄貴は寝相でよく襖や障子を倒す。 隣の敷き布団に潜る。 家族皆兄貴の隣は嫌がる。 case1親父 夜中に寒くて目が覚める。 掛け布団は兄貴が取ったうえに兄貴の掛け布団もろともぶっ飛ばして遠い場所に… 兄貴は敷き布団の下に潜り込んで寝てた… case2もっちん 中学生時、目が覚めると障子が倒れて来る直前だった!! すぐ起き上がって障子を支えた! 原因は兄貴や!! 兄貴を数発蹴ってからもっちんはまた寝た… 里帰り時、背中がもぞつくから目が覚めると兄貴が潜ろうとしていた… 兄貴の背中に数発肘打ちしてからもっちんはまた寝た…
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