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叶「高橋、大島、……あっ、あんたも一緒にな。」
島「わたしもですか??」
叶「推されてんだろ?トコトン推してやるから覚悟しな(笑)」
全員が依比瑠の物言いに敵意を感じたのだった。
篠「急に会見って言ったって…」
高「何の会見か聞いてないし…」
事前通達は何らなく、情報もない一同は混乱していた。
叶「新しいファッションブランドのイメージだ、説明しなくても少しはまともなこと喋れるよな?」
依比瑠は明の持つ書類の束をヒョイッと奪うと素早く目を通した。
柊「そういう仕事があるっていうんなら昨日のうちに言ってくれたらよかったじゃないですか!」
柊也の言葉に2人以外が頷き同意である意思表示をしていた。
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