天才VS鬼才

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優「電気って!?」 明「まあ体が麻痺するぐらいだけど…なんか気持ち悪……」 明はよろめきながら柊也に手を借り立ち上がった。 明「遊びのつもりだろ。大財閥のお坊ちゃんのやりそうなこった。」 高「大財閥のお坊ちゃん??」 明「お前ら気付いてないの!?」 一同のポカンとする顔を見て明がポカンとした。 明「叶っつったらうちらのバックボーンというか、大スポンサー様だろ。」 篠「そうなの!?」 明「そうだよ(笑)アイツは叶グループの次期社長…まあ御子息ってやつだろうな。」 明は肩や腕を回しながら体が動くか確認した。
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