天才VS鬼才

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柊「にしてもアイツなんなんすかね?いきなりスタンガンとか頭おかしいっすよ!!」 明「あー、頭痛い…ちょっと水取ってくんない?」 優子はレッスン室に置かれた小型の冷蔵庫に駆け寄ると中からペットボトルを一つ取り出し渡した。 明「サンキュ……ゴクッゴクッゴクッ…」 篠「結構キツめの言葉も投げ掛けられたしね~💦」 高「あれは悪魔だ悪魔!」 明「プハァッ……お前らそんなこと聞かれたらソッコー首飛ぶぞ?」 柊「首が飛ぶ??」 明は顎を少し上げ解雇を現す様に親指で一文字を切った。 優「解雇ってことでしょ?…そんな力があるの??」
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