- 選手権 -
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それから10年近く、来る日も来る日も、穂高とボールを蹴りあって来た。 口にだして聞いた事はないけれど、あいつはきっと、亮さんと約束した何かを追いかけていて。 俺は、俺で。今では、見る事も叶わない亮さんの背中を追いかけている。
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