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コンビニに着いて中に入り、レジの奥の店員専用の場所で制服に着替えていると一緒に働いているやつがきた。
「橘さんおはよ」
「おはようございます。」
こいつは長谷川 雅人(はせがわ まさと)っていうやつだが俺はこいつが嫌いだ。
理由は簡単。
俺のが3つ年上だが数ヶ月俺より先に働いているからってさん付けはするが、初対面からタメ口だったからだ。
だが、俺はここをクビになったら新しくバイトを探さなきゃならず、この時代バイトもなかなか見つからない世の中だから、俺は仕方なく我慢してる。
俺はなるべくこいつと喋りたくなかったから、先に出た。
数時間いつもと同じ様にバイトをしているとき、少し妖しげな女がレジにきた。
彼女はレジにお茶だけを持ってきてそのままでいいわといって置いた。
俺はお茶にシールをつけて彼女に渡すと彼女はお金ちょうどと、ある一枚の紙を俺に渡しこういってきた。
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