セーフティリード

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様々な不利がありながら同世代の強敵クロスボンバーを子供扱いにして、世代最強、そして現役最強を知らしめたセーフティリード。 だが復帰戦で無理なレースをした反動か、体調を崩し天皇賞秋とジャパンカップを回避する事に。 有馬記念、ファン投票で堂々の一位に選ばれたセーフティリードだが、結果的にこれが最後の一戦となる。 絶好のスタートから先頭に立ち、周りからは暴走とも見えるようなペースでグングン飛ばすセーフティリード。 まるでダービーの再現のようなレースぶりで、抜群の手応えで直線に向かう。 そこからさらに後続を引き離し勝利が確定したと思った瞬間に故障発生。 ファンの悲鳴の中で競走を中止したセーフティリードは、幸い命に別状は無く翌年のフランス凱旋門賞を最大目標に復活を目指したが、トレーニング中に三度目の骨折をし無念の引退となった。 登場した架空競走馬 セーフティリード 牡 栗毛 脚質 逃げ 父 ミホノブルボン 母 イソノルーブル 9戦8勝 主な勝ち鞍 朝日杯フューチュリティステークス 皐月賞 日本ダービー 宝塚記念 ウイニングラン 牡 黒鹿毛 脚質 差し 父 ウイニングチケット 母 チョウカイキャロル スーパーノヴァ 牡 鹿毛 脚質 先行 父 スーパークリーク 母 タケノベルベット ソニックブーム 牡 黒毛 脚質 逃げ 父 ダイタクヘリオス 母 エルプス クロスボンバー 牡 栗毛 脚質 自在 父 マヤノトップガン 母 メジロドーベル
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