はじめに。

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それは、タイムリミットが来るまでに雅子houseから去る事。 誰もが思いつく凡人の発想である。 誰もが次郎にガッカリするだろう。 そして、次郎は行動に出る。 次郎「ちょっと星を見に行ってくる。」 昼過ぎに満たない時間に星をみる? 完全に次郎の脳ミソと肛門括約筋はレッドゾーンに達していた。 雅子が返事をする前に次郎は狭い玄関を越え走り出した。
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