金髪外人の脇毛のように。。。

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ピーユン!ピーユン!ピーユン! 警報器のサイレンが鳴り響いている。 うっすらと冷たい4畳ほどの空間。 目が開いたときはじめに思ったこと... ???「ハウスダストインザミー!」 ほこりっぽい空間に耐えれなくなり声に出してしまった。 そして自分自身誰なのかも解らない...手掛かりは自らの体毛が金髪なくらい... それでも充分な情報だと思った輩は、歯医者の涎を吸う器具でノドチンコを吸われろ! 不安が蔓延る中... 恐る恐るその空間からの脱出を試みる。
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