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異世界に蓮、出動します!
はい?
「だからね?、君は死んじゃったの。死因、覚えてる?」
いや、覚えてるわけ無いだろう、バ神め
「バ神って結構ひどいね」
「ナチュラルに心読んでんじゃねぇよ。まぁ、それで、バ神ってことは認めてやる、名前も知ってたし」
「君の死因はねぇ、僕が~、絵を~上手に~書けなくて~イライラして~筆を~思いっきり投げたら~下の世界に~落ちていって~君の~頭を~貫通しちゃった☆」
「タヒれ!!!」
何イライラしただけで人殺しちゃってんの。馬鹿なの?死ぬの?
というわけで、ふっかふかの羽毛布団ができました
俺が作ったふっかふかの羽毛布団で寝ているそばにバ神が座り込んでる空間がいきなり真っ白くなって一人の(容姿的に)天使が舞い降りてきた
「神様~ちゃんと謝りましたか?」
「しくしく・・・しくしく・・・」
「神様~」
(容姿的に)天使な女の人が神様に優しく声をかけていた
「しくしく・・・しくしく・・・」
「おーい」
「しくし・・・ギャァァァァァァァァァァァァァ!?」
(容姿的に)天使が残り少ない神様の羽をもぎ取った。しかもそこだけ見れば誰もが惚れてしまいそうな満面の笑みで
「すいませんでした、このバ神のせいで死んでしまって・・・、お礼と言ってはなんですが・・・・異世界に転生しませんか?。もちろんオプションをできるだけ付けますが・・・」
「異世界?あの、龍とか竜とかリュウとかがいる?」
異世界=龍、ドラゴンの方程式が俺の頭には出来ているだってかっこいいじゃん龍
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