幼 な じ み

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杏奈 『さっ、こんなもんでいいよね?帰ろ・・・キャっ!』 高嗣 『おわっ!?危ねっ・・・大丈夫か?』 杏奈 『う・・・うん・・・。でも高嗣・・・傷・・・。』 高嗣 『あぁ・・・こんなん舐めときゃ直る・・・って杏奈!?///』 杏奈 『・・・これでよしっ! ・・・ち、治療だからね///ほら、帰るよ!』 杏奈はスタスタと行ってしまった。 ふ、普通舐めるか?/// ほんと、単純で素直なやつ。 そんな愛しいキミを追いかけた。 ?? 『・・・今のが高嗣・・・ね・・・。』 ?? 『七海様・・・本気ですか?』 七海 『えぇ、殿の遺言よ? それに太輔の出世にも関わる。 桃、裕太の出世にも関わることくらいわかるでしょ?』 桃 『・・・。はい。』
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