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『つばめがバレンタインが今日なのを忘れている』
その悲劇的一報を『あさかぜ書店』の編集部から知らされた、
松谷三咲
田沢千香
町田深雪
佐世保みどり
関空はるか
ロコ・ナロー
リリカ・グラスカステン
の7人は『鉄道員』の世界、クトにあるリリカの養父母が営むホテル『ペンドリーノ』へ集合した。
はるか「まさか忘れるやなんて」
三咲「つばめさんはバレンタインに縁がないから仕方ないですよぅ」
ロコ「それに、どちらかというと、『忘れてる』というより『忘れたい』みたいですし…」
町田「それって……どういう意味?」
みどり「……まんまの意味かな😅」
田沢「困った人……」
リリカ「それより、早く始めましょ?」
ちゃっかり、水を入れた鍋を火にかけて言う。
「「「オー!」」」
こうして、急ピッチで企画が始まったのだ。
---その頃、つばめは---
つ「能勢電~能勢電~♪
平坦な道で畦野まで行く方法 みつけた♪」
自転車で爆走中ですた。
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