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絢香の誕生日パーティ番外編
ジジッ
《こちらAチーム
ターゲットの様子はどう?》
ジジッ
《こちらBチーム
ターゲット、自分達に気付いた様子はありませんよー》
ジジッ
《了解
引き続き見張りを続けてくれ
Cチームはどう?
進んでるか?》
ジジッ
《こちらCチーム
順調に進んでるぜ♪
後、1時間ちょとくらいで俺達の方は終わると思う》
ジジッ
《了解
そっちの作業は任せたぞ》
ジジッ
《任せろ♪》
ジジッ
《こちらDチーム
任務完了!!
いつでもOKやで♪》
ジジッ
《了解
今回は仕事早いな》
ジジッ
《当たり前やん
私達のチームが一番人数多いもん!》
ジジッ
《それもそうだな
……てゆうかさ
連絡取るのわざわざトランシーバーじゃなくても携帯電話でよくないか??》
ジジッ
《えぇー
携帯だったら任務っぽくないじゃん!!》
ジジッ
《任務って…
これって絢香のサプライズ誕生日パーティの準備だろ?》
ジジッ
《いいんじゃねぇの?
面白いし♪
Aチームの方はどうなんだよ?》
ジジッ
《うーん
微妙かな…
中々いいの見つからない》
ジジッ
《アキラは直感で決めればいいんじゃね?
いつもそれで上手くいってるし》
ジジッ
《その直感が働かないんだよな…
いつもみたいにピピッと来ないって言うか…》
ジジッ
《そうなんですかー?
今回のアキラは使えませんねー》
ジジッ
《その言い方酷くない( ̄□ ̄;)!!
ボクだって頑張ってるんだぞ!!》
ジジッ
《あ!
ターゲットが移動を始めましたー!!》
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