重なる未来
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「 姉貴じゃないよ。俺ら。」 人のざわめきの中でも、わかるように光流くんは人差し指でまず自分を指さし、それから、あたしを指差す。 「 俺と、君。」 何の事なのかさっぱりわからないという顔をしているであろうあたしに、光流くんは止めをさす。 「 近い将来、俺の嫁さんになってね、美和ちゃん?」
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