七色の雪が舞う夜に
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ふと、眼を上げると、七色の光の中で、花びらが舞っているように見えた。 「 …雪…!。」 夜空を舞う、見慣れたその光景も、光の渦の中から見上げれば、空から虹の欠片が降り注いでいるようだ。 手のひらを空にかざし、その欠片を掴もうとした、その時、視線の先に、亜花里と穂高くんがいた。
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