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Ｎｏ感の会長さんにも判るくらいだからそこそこ力のあるあちらさんらしくなかなか離れない…
川 ゜>゜ﾙ{私の力じゃ離れてくれない…
助けてくれませんか？
( ゜∀゜){少し懲りた方がいいんじゃない？
(｀・ω・´){ホントに危ないならね…
( ゜Д゜){とりあえず、少し反省させようよ
(=゜ω゜){どうした？まさか本物がとり憑いたとか？
川 ゜>゜ﾙ{お願いします…祓って下さい
渋々、数珠をポケットの中から出して会長に近付いていく坊主
その時、静かだった湖面が僅かに揺れ始め…
読経し、おもむろに会長の肩のあたりを数珠で叩く！
(｀・ω・´){喝!!
ぐったりする会長
(｀・ω・´){とりあえずこいつを車に乗せてくれ…
出発するぞ！
坊主の気迫におされてあたふたするオカ研男性陣
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