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江戸時代、槍の名手だったある武士が奥さんを寢盗られたあげく相手の男と逃げちまったらしい…
それで奥さんと男を追いかけて旅に出た武士が何年もかけて探してたところ二人とも地元に戻ってるって風のたよりに聞いたんだ
で、慌てて地元に戻ったんだが二人とも流行り病で既に亡くなっていたんだ、武士は自分の手で斬れなかった悔しさから二人が眠ってる墓石に槍を突き刺したところ穴から血がタラタラと…
今でも雨の降る夜に穴から血がしたたるって話なんだが…
( ゜∀゜){面白そうな場所だな!行ってみようぜ(笑)
(`・ω・´){そんな事があるんかな?
まぁ、行ってみるか…
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