心霊スポット珍紀行

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年も明け納骨も済み一段落した頃、疲れからか祖母が体調を崩し入院してしまい家に一人ぼっちに… 　毎日、近所に住む祖父の弟が様子を見にきてくれてましたが夜は独り　いや、正確には透けてるお爺さんと透けてる猫『クリ』がいてくれたから孤独感はあまりありませんでした　ある夜、透けてるお爺さんが『祖母も近々こちらに来るから心しておけ』と…

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