珍紀行埼玉某キャンプ場編

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( ゜Д゜){お!あの先から気配がするぞ… (`・ω・´){………これじゃなかった気がするが… ( ゜∀゜){何でもかまわないからちゃっちゃと片付けて戻ろうぜ~ 気配のする辺りに来ると雑木林の中にあちらさんが二人… 道端には枯れてボロボロになった花やら以前は供え物と呼ばれていたであろう残骸が… (`・ω・´){供養のために置くんだろうけど場合によったら墓標がわりになっちまって逆にこの場から離れられなくなっちまうのにな… 足で残骸を蹴散らす坊主… ( ゜Д゜){理由を知らなきゃ鬼畜な行為にしか見えないな(笑) ( ゜∀゜){特にこいつがやると似合うだけにな(笑) (`・ω・´){💢💢💢💢💢 坊主が近づくとあちらさんがすがり付いてくる… (`・ω・´){えぃ!慌てるな!今、楽にしてやるから…暫し待て! 静かに読経を始めるとあちらさんの気配が次第に弱くなりやがて消える… (`・ω・´){ここで心中した奴らみたいだな… 助けて欲しくてしがみついて来やがった 坊主がスエットの裾を捲るとしっかり手形がついている (`・ω・´){まったく…迷惑な話しだ… ( ゜Д゜){なんだ…あっけなく終了か? (`・ω・´){でも、さっきの気配とは違うんだよな… まぁ、戻るか…
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