珍紀行群馬某工場廃社宅編

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中に入るとまだ夕方の陽射しがあるにもかかわらずどんよりとした気配と暑い盛りに閉めきっていた部屋の熱気が侵入者を手荒く歓迎してくれる ( ゜Д゜){クソ暑いな~ 右手の台所にある窓を開けようとするも鍵が錆びているのか動かず開ける事が出来ない (=゜ω゜)正面の部屋から嫌な気配がするね~ 全員が正面の部屋に気をとられていると左側のガラス障子の隙間から黒い靄が不意に現れ後ろにいたオカ研メンバーに覆い被さろうとする… (`・ω・´){ヤバい! ( ゜∀゜){複数いたのかよ! しゃがみこむオカ研メンバー… 頭に触れる刹那…後方に弾き飛ばされる黒い靄
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