珍紀行手編みのマフラー(未解決)編あとがき

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未開封の段ボールもあと僅かになり、懐かしさに浸りながら段ボールを開く そのまま段ボールの中を凝視したまま時間が過ぎる ( ゜Д゜){こ…これって… そこには焦げひとつない紙袋…「サ店のにいちゃん」がエプロン姿で立っているサン〇オの紙袋… 恐る恐る紙袋の中を覗く… 中には何事も無かったかのようにマフラーが… 慌てて納戸から飛び出し電話をする… (`・ω・´){おぅ!久しぶりだな~ ( ゜Д゜){ま…また出やがった! (`・ω・´){は?お前…痔だったか? ( ゜Д゜){バカヤロウ!!そうじゃないよ!マフラーだよ!マフラー! (`・ω・´){え?意味が分からないんだが… ( ゜Д゜){あのマフラーだよ!お焚き上げして貰ったマフラー! (`・ω・´){お前…まだエイプリルフールには早いぞ(笑) ( ゜Д゜){いいから直ぐに来い!! (`・ω・´){そりゃ無理だ(笑) ( ゜Д゜){明日は? (`・ω・´){これから檀家さんのお通夜で明日が本葬だから明後日なら行けるが…
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