珍紀行廃斎場(火葬場)編

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ちょうどエントランスの真裏あたりに重油タンクなのだろう大きめのタンクやいくつかの配管が壁から出ている外観から機械室とおぼしき場所にシャッターがあり、その脇の鉄扉が僅かに開いているように見えた ( ゜Д゜){おい、あの扉…開いてないか? (`・ω・´){ん?やけに閉まりかたが不自然だな 扉に近付きドアノブを回してみる… ( ゜Д゜){開いたぞ! (`・ω・´){おい、俺達はまだ足を踏み入れてないよな? ( ゜Д゜){ん? 足元を見るとシャッターの隙間から吹き込んだ細かい砂や埃などがうっすらと積もり侵入者が先にいた事を物語っていた ( ゜Д゜){足跡のサイズからすると女物のスニーカーみたいだな (`・ω・´){なぁ、ここを見ると一度表に出た跡もあるな… 足跡は同じスニーカーらしき跡でつま先が奥に向かっているのが二本…扉に向かってるのが一本… ( ゜Д゜){この足跡の主はまだ中にいるって事だよな? (`・ω・´){出る時に空を飛んでないならそうなるな…
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