珍紀行陰陽師と占い師

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@@駅の近く…占い師が数人でテナントを借りて占いの舘として営業している雑居ビルの前… ( ゜Д゜){ここだな… (`・ω・´){他にも占い師がいるんだな ( ゜∀゜){なになに…タロット占いに手相診断、水晶占い…四柱推命に守護霊占いか… (`・ω・´){意外と混んでるな… ( ゜Д゜){さて、胡散臭い占い師に対面してくるか(笑) 階段を上るとロビーになっておりロビーを囲むようにブースごとにドアが付けられ相談内容などのプライバシーは一応は守られているようだ その中でも一番並んでいる人がいるのが件の守護霊占いのブースだった (`・ω・´){けっこう待たされそうだな… ( ゜∀゜){なぁ…坊主…神主も…ちょっと気になる事が… ( ゜Д゜){ブースの中か? ( ゜∀゜){いやな感じだな… (`・ω・´){かなり低級な霊だが…数がいそうだな… ( ゜Д゜){さて、相手が本当に守護霊が分かるのか楽しみだな…変な事を言われて俺の守護霊様達が怒り出さなきゃいいけどな(笑) (`・ω・´){しかし、お前の背中は賑やかだよな(笑)神官に鎧武者…小柄なお爺さんに…今日はクリまで並んでるのか! ( ゜Д゜){ブースに入ったら必要に応じて右近と左近にも顔を出して貰うつもりだ、豪華ラインナップで占い師も占い甲斐があるだろ(笑) ( ゜∀゜){本当に霊感がある占い師なら右近と左近を見ただけで腰を抜かすだろうけどな(笑) (`・ω・´){お、俺たちの順番みたいだぞ
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