珍紀行陰陽師と占い師

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( ゜Д゜){ん?お…俺? ( 四 ){あんた…えらいモノにとり憑かれてるよ! ( ゜Д゜){え?憑かれてる? ( 四 ){狐の化け物だよそれも二体!あ!ね…ネコマタまで憑いてるじゃないか!あんた、こんな恐ろしい化け物達にとり憑かれてて何ともないのかい? (`・ω・´){中には本物の霊能者もいるんだな… ( ゜∀゜){化け物なんて言われてあいつら怒ってるな~(笑) ( ゜Д゜){あ、出しっ放しだった(笑)右近、左近…戻れ!! ( 四 ){え?消えた? ( ゜Д゜){驚かせて申し訳ない、あいつらは俺の式神なんだ… ( 四 ){式…神?あんた陰陽師なのか? ( ゜Д゜){まぁ、そんな事はどうでもいいじゃないか(笑)驚かせて申し訳なかった…では、失礼 足早に階段を下りてその場を立ち去る ( ゜Д゜){焦った~! (`・ω・´){出しっ放しにするからだよ(笑) ( ゜∀゜){問答無用で祓われたりしたらどうするんだよ?(笑) ( ゜Д゜){多分…あの占い師の命が…無くなってたろうな… (`・ω・´){そりゃ、あの占い師…命拾いしたな ( ゜Д゜){あぁ…敵対してきた輩にはうちの式神たちは容赦無いからな…特に右近と左近は元々が人間と敵対する妖狐、本気で怒らせちまったら今の俺には制御出来なくなっちまうんだ ( ゜∀゜){ちゃんと制御しろよ…物騒だな(笑)
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