プロローグ(きっかけ)

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★ first ★ 「お願い、浅間君! お願いします!」  ――唐突にボクの背後から誰かが話し掛けてきたがため…… 「え? っていうか、はい?」  ボクは反射的に声がした方にクルリと全身の向きを変えた。 ★
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