第2章、第5節、秋ちゃんのカリスマ炸裂

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★ 「彼は女子生徒? 彼は淑女って、あはははははは!」 「いや、あの……おるこちゃん、おるこちゃん……」 「教頭ったら、小学生から国語やり直した方が……あはははははは!」 「だから、あの……おるこちゃん、おるこちゃん……笑い過ぎだって」 「彼は秋君で、ときどき女子生徒の秋子ちゃんで、あたしの彼氏で、美少年だけど淑女で美少女な男子ですみたいな? いやん、あはははは!」 「いや、あの……おるこちゃん、おるこちゃん、訳ワカンナイし」 ★
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