Dim
7/15
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
54人が本棚に入れています
本棚に追加
/
85ページ
莉南が心配をしないようにデートをするって言った。 嘘ついてごめんね… 莉南の家の前に車を置きインターホンを鳴らすと可愛い笑顔が向けられる。 でも莉南の茶色い瞳の中に俺は映っていない。映っているのは俺の後ろにある車だった。 この時、涙腺が痛んでいたんだ… キミは気づいてないだろう。 涙をこらえるのはきついんだぞ。 本当に辛かったんだ
/
85ページ
最初のコメントを投稿しよう!
54人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
75(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!