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家に帰って、
ベッドに寝転ぶ。
「あー、、、今日も見るのかなぁ?」
緑間の、夢。
現実じゃ見たことのない顔。
長いまつげ、
悔しいほどきれいな微笑。
「好き、かぁ、、、そんなんじゃ、、、」
ない、とは言いきれない。
明日も、これからもずーっと
こんな私がいるのかな?
無愛想なままの可愛くない、、、
「愛しき憂鬱、ってとこかな?」
百歩譲って、惚れたと認めたって。
好き、って言うのはやっぱ悔しいもん!
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