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高「さ、帰ろっか」
「うん」
和成のエスコートで
和成の家へ。
妹ちゃんはいないらしい。
「なーんだ、残念。いないんだ」
高「妹ちゃん目当てかよw」
「うん」
高「え?」
「冗談www」
結局、バケツプリンやら苺の乗ったケーキで騒ぎ。
家まで送ってもらう、が。
愛想がいい和成のこと、
中々帰路が縮まらない。
「~~~っ!もう、ここまででいいよ!また明日!!」
高「ちょ、危ねぇ!!」
「うぎゃっ!?」
急に後ろに引かれて、
抱き締められる。
目の前を自転車が駆ける。
高「轢かれる、危ないぜ?、、、まぁ、無事でよかった、、、」
「あ、ありがと、、、」
高「つーか、うぎゃっ、ってなんだよwww」
「う、うるさいっ!!/////」
、、、和成に、もっと惹かれた。
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