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18歳は、就職活動、独自の公務員試験勉強、専門学校の事や、生きる上でのバイトで必死だった。
19歳は親父の仕送りがあったからいいけど、それだって、学校の勉強に必死だったんだ。
この時期は精神的に大変だったんだ
でもこいつはわがままばかり
別にオレのために飯を作れだとか、尽くせだとか、そんなことは微塵も望んでない
ただ、何かあっても、私がいるからねって位の言葉は欲しかった
オレがブレそうになった時、支えてほしかったけど、それすら望めない
ブレることすら許されなかった
好きならば、何だって許してやるし、怒りはしない
ただそれを繰り返して、嫌いになったら?
敵になる
オレは年下だろうが、女だろうが、オレが生きる上で邪魔になるなら容赦ない
オレが別れを決意した、ユウコとの喧嘩
オレが部屋で横になり、ニュースを見ていた。するとチャンネルを変えられてね
「今ニュース見てたんだけどさ~」
『はぁ?だったら私がリモコン持った時に言ってよ!』
オレはカチンときた。だってオレの後ろにいて、リモコン持ったかどうかなんて把握できないからだ
「お前はオレの後ろにいたよな、それでどうやってリモコンもったかなんてわかるんだ?」
『…』
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