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『落ちこぼれ!』
『こっから居なくなれ!』
そんな言葉は日常茶飯事だ…
でも、話しかけてくれる人はいる…
?「よっ!!レイル 元気か?」
例えばこの青年。コルードエド・バックス。性格は明朗快活。
彼は僕が魔盲でも、話しかけてくれる友達だ。
エド「今日から高等部2年だな!……あんまり無理すんなよ? こういう時、お前はいつも怪我すんだからな」
分かってる。
「ありがとう…大丈夫だよ」
エド「おう!!親友…だろ?」
そう言うとエドは僕の頭をグシャグシャとまで回す。
エドと一緒に学校へ行った。
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