3人が本棚に入れています
本棚に追加
「じゃあ約束して!!」
いきなりのアヤの声にビクッと反応してしまった。
「いつか3人でしよ~♪」
「「「アハハハハ!!」」」
「アヤ、マジうけるよ~」
あたしはそう言いながら、アヤの背中をポンポンと叩いた。
「けど幸恵見たいな可愛い子は。いっぱいお金もらえるだろ
うにねぇ~?!」
アヤがユウに話を振った。
「もったいないよね!! 幸恵さぁ・・・オヤジとかから援交
の誘いとか来ないのぉ?!」
2っ人の視線が一気にあたしのことろへ注がれた。
「・・・・・・・・・・」
え? 何、何?! その反応 !!!! ・・・・・・・・・・・あるの?!」
「ちょっと幸恵ちゃ~ん?! 秘密はダメだよ !! 秘密は!!」
アヤとユウは興奮していた。
(・・・もう隠すのは無理か!!)
そう思い、今朝あったことを全て話した。
「「まぁじぃい~?!」」
2人は大袈裟に驚いた。
さすがアヤとユウ。
リアクションが大きい・・・。
「な~んだぁ!! 幸恵の援交デビューももうすぐじゃん?!」
最初のコメントを投稿しよう!