貴方と居たい

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アタシたちは仲良く過ごしてます! 龍「里子ー。俺学校行ってくるな」 只今8:15 アタシは眠い目を擦って目を覚ます 龍陽はもうとっくに起きてたみたいで、 綺麗な茶色い髪はワックスでたて、制服を着崩しネクタイを軽くしめている。 里「わかったよー。いってらっしゃいー」 夏休みなのに、龍陽は補習組。 アタシはギリギリセーフ! あれからというもの、アタシは龍陽の家に居ることが多くなった。 ていうことは、アタシと龍陽はほぼいつも一緒にいるってわけ。 だから不安はない。けど… 里「ちょ、ちょ、ちょっと待ってってば…ん!」 龍「へっ、充電だよ。」 24時間いつでもどこでも唇を奪われる。 付き合ってわかったこと。 コイツ…キス魔なんだよね!!
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