貴方と居たい

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里「ふぅっ・・・っと」 掃除、洗濯とアタシが家の事を終わらせたのはお昼 もうそろそろ真理たちも起きていて当たり前なんじゃない? そう思い、ソファーに寝転び電話を掛けた ―お呼び出し中です ~♪ 甲高い声が耳元でし、真理のお気に入りの待ち歌が流れた。 真「もしもし」 真理は音楽のサビの終盤くらいで電話を取った 里「もしもし、アタシ。今日暇?」 真「秋哉と遊ぶ。」 里「ならよかった。亜希斗と麻菜も連れて、龍陽のうちおいでよ!」 真「ん~・・・いいよ!龍陽と亜希斗、補習でしょ? 終わったくらいに皆連れていくね」 里「わかった。」 アタシは待ってるね、と言い電話を切った。 龍陽に許可は得てないけど、真理たちだしいいよね?
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