回想のアベビリアン

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スモやん 「500人の動物系能力者…」 青雉 「ああ、スマイルにより作られた人工生物だ。いや少しちがうな…奴らは元は人間、だが覚醒したらもう人間じゃねえ、ただの殺戮兵器だ」 スモやん 「まるで見たような言い方だな」 青雉 「………。二年前」 (回想)パンクハザード 赤犬 「ハァ…ハァ…おんどれえ!」 青雉 「……ハァ…ハァ」 両者最後の大技 青雉 「…絶対零度!!!」 赤犬 「はぁっ!鳴動大噴火!!」 技がぶつかる 青雉 「はあぁあああ!!」 赤犬 「ふんぬおぁあ!!」 とてつもなく大きな大爆発が起きた 天候を変えるほどの! 両者倒れる 全然動かない 一方、海岸では… 一隻の船が着いた ??? 「なんだこのマグマの海は!話が違うじゃねえかバレルの野郎!…泳いで行くか」 島の中央… 青雉 「ぐっ…ハァ…ハァ」 赤犬はまだ倒れている ??? 「見つけたぜ」 青雉 「な…?!なぜてめえがここにいる!タイター!!」 タイター 「いちゃわりいかよ。まあ暴れる為に来たんだがな、まさかこんなボロボロだとは…聞いてねえぞ」 青雉 「誰の指示だ!」 タイター 「瀕死のお前に話すことなんてねえよ…まずはそこでくたばってる奴から殺すか」 赤犬 「ハァ…うっとおしい…のう」 タイター 「死ねよ…ザクッ」 赤犬 「っ…!!」 青雉の足が斬れる 青雉 「っ…て…めえ」 タイター 「わりいな、赤犬を勝たせろと言われたんだ。記念にこの足はもらってくぜ」 赤犬 「まちやがれ…小僧」 タイター 「負け犬は正義を語れねえ、吹っ飛んでろ…乱れ邪剣!!」 赤犬 「ガッ……ドゴーン」 青雉 「アイスエイジ!」 タイター 「ぐっ…ハッハッハ!なんだ今の攻撃は、効かねえな!」 タイター 「冥土の土産に俺の力を見せてやる」 青雉 「大砲?!いやこの異臭…バーンバズーカか!」 タイター 「少し違うな、これはバーンバズーカ改…おっと、時間切れだ…死ね!!」 青雉 「なっ!?でかい!だがロギアの俺には効か…ガッ」 タイター 「覇気を纏わせたんだよバカが!死んどけ」 ★キーワード★ バレル、タイター
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