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青雉
「終わったか」
スモやん
「ああ、全員縛ってある…っ!!サウロ…中将」
サウロ
「長い間眠ってたでよ!デレシシシ」
青雉
「さっき連絡が入った。ドフラの部下が集団でここに向かっているという確かな情報が入った」
スモやん
「ドフラミンゴはあのままにしとくのか?!」
青雉
「いや、ドフラミンゴはすでにこの島にいない。奴は覇気を使える、容易く脱出できるはずだ」
スモやん
「なら凍らされたフリをした…と?!」
青雉
「ああ…まともに殺しあったらお互い無事では済まん。別の目的があるのか…奴は頭が切れるから油断はできん」
スモやん
「シーザーが誘拐されたのも想定の範囲内なのか?!」
青雉
「いやそれは予想だにしてなかっただろう。今奴はシーザーを取り戻すのに必死だ」
スモやん
「シーザーを取り戻さないとカイドウと戦争になると言ってたな。そんなにヤバイやつなのか?!」
青雉
「ああ…純粋な強さは拮抗している、知力を入れるとドフラミンゴの方が上かもしれん。だがカイドウは常に集団で行動しているため、奴を討ち取るとなると奴ら全員を倒すしかない」
スモやん
「あと1つ…お前が足を切られたタイターという奴は何者だ」
青雉
「……知りたいか?!」
スモやん
「ああ!」
青雉
「奴は…未来から来た!」
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確かな情報、未来から来た
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