脅迫状ゲーム

ルール

１　ゲームは月曜日～金曜日までの５日間で行う。

２　ゲームは５人で行う。

３　月曜日の朝に５人の中から「脅迫犯」と「共犯者」を決定する。
　　脅迫犯と共犯者は兼任することはできない。

４　脅迫犯や共犯者が誰なのかは本人にしかわからない。
　　特に脅迫犯と共犯者は互いに正体を知らない。

５　脅迫犯は５日間のうちに、自分を含めた５人にそれぞれ脅迫状を少なくとも１通ずつ出さなければならない。

６　脅迫犯は１日に少なくとも１通の脅迫状を出さなければならない。
　　脅迫犯は１日に２通以上故意に脅迫状を出してはならない。

７　脅迫状には「脅迫状」の文字、宛名、日にちを記さなければならない。
　　上記の条件を満たさないものは脅迫状とみなされない。

８　脅迫犯以外の者は故意に脅迫状を作ってはならない。
　　脅迫犯は宛名または日にちが同じ脅迫状を２枚以上故意に作ってはならない。

９　金曜日の放課後に５人全員が集まり、それぞれ自分が脅迫犯だと思う者に投票する。
　　その後、脅迫犯と共犯者は自らの身分を全員に明かし、　　
　　もっとも票数を獲得した者の中に脅迫犯が含まれていなければ脅迫犯と共犯者の勝ち
　　含まれていれば、それ以外の３人の勝ちとなる。

※つまり、もっとも票数を獲得したもの中に共犯者が含まれていても、脅迫犯が含まれていなければ、脅迫犯と共犯者の勝ちとなる。