4人が本棚に入れています
本棚に追加
ん…んんん…俺は漸く目を覚ます…目の前には…小さいショートカットの目のキツそうな顔の奴がいた…いや…それは鏡なのだから…つまりは俺の事だ
俺の名前は 蜂ヶ谷 洲冶(はちがや・しゅうじ)
漫画家をやっていて…まだピチピチの25才だ
そしてここで…ようやく俺は何故こんな所へ目を覚ましたか…疑問を持った
「ここは…どこなんだ…」
俺はようやく…自分の状態を把握する…周りを見ると女が三人に…男がもう1人眠っていた
どうやら眠っている人も状況は同じようだった
ふと横をみると…扉があった……なんだ…外から出れるのか
俺は扉に手をかけるが開かない
最初のコメントを投稿しよう!