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新谷「お前の所の王様が俺を遊覧飛行のパイロットにと御指名してきた。その毒見と言ったら言い方が悪いが…まぁ、お前さん頼むよ、ってな話だ」
リッケン「え、あ、はい(噂の飛行機械か。どんなものなんだろう?)」
城から場所を移し、セルミナート沖に停泊中の空母竜神飛行甲板
「んでま、今回は新人パイロット要請なんかで使われる『千鳥一式艦上戦闘機突風改』、通称『複座突風』でやろうと思う」
リッケン「いつもの機体では駄目なんですか?」
新谷「そりゃあ、いつもの機体は一人専用だよ。そこにどうやって乗らせるんだ?」
リッケン「其れもそうですね。では安全にお願いしますm(__)m」
北野「まぁ、あんたは鍛えてるんだから急旋回一回くらいかけて潰れる思いしても大丈夫だよな?(-_-+)」
リッケン「冗談はやめて下さい!!(><)」
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