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リッケン落下中
リッケン「新谷さん無事かな?」
ンー…
リッケン「何だろう、新谷さんまだ生きてるのかな?」
リッケンの目の前に海面(電光)登場
リッケン「あれ、あれは確か、北野さんの機体…?」
電光、一旦離れて旋回しそのまま落下傘へと速度を上げて一直線に突っ込む
リッケン「一寸、近い近い近い!!」
電光
北野「セルミナート万歳(取り敢えず言ってみよう)」
機関銃の引き金を引き12.7ミリ銃発砲
右横を12.7ミリ弾が横切って行く
リッケン「危ないから止めてー!!!!!」
後方から突風(残雪)登場
「あ、新谷さんの…」
残雪
田中「もう知りませんよ…(-_-;)」
田中機関銃の引き金を引き20ミリ砲発砲
左横を20ミリ弾が通過
リッケン「駄目ー!!!!」
右横を電光、左横を残雪がギリギリを通り過ぎる
リッケン、落下傘ごと高速右回転
リッケン「止めてー!!!/(ToT)/」
二機はリッケン目掛けて再度突入
リッケン「来ないでー!!!!」
二機同時に機関銃発射
リッケン「だから危ないって言ってるでしょ!!!!ウワァァ━━━━━。゜( ゚´Д`゜)゜。━━━━━ン!!! 」
二機通り過ぎ、今度は左回転
リッケン「止めてー!!!!ウワァァ━━━━━。゜( ゚´Д`゜)゜。━━━━━ン!!! 」
一方の二機
北野「このくらいで良いか?」
田中「これ以上は危険ですよ…(・・;)」
攻撃終了、帰投
高度1000メートル
リッケン「もう嫌だよ…」
これ以上災難は無い、そう思っていた
でも何かお忘れで無いだろうか
新谷「帰ったら絶対顔を合わせないでおこう。噂じゃ相当強いらしいからな…(・・;)」
新谷乗機急降下中
リッケン「まだ何か来るの…(・_・;)」
リッケンの視界に入る一機の戦闘機
リッケン「……(・・;)」
新谷「済まない!!」
新谷、12.7ミリ、20ミリの引き金を引く
鉛の雨がまた降り注ぐ
リッケン「もう嫌だー!!!!ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!! 」
そのまま地上までこの調子で新谷は追いかけまわしたとさ。めでたしめでたし。
セレス「良いもの見たよ~(# ̄ー ̄#)ニヤ 」
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