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両親が急な長期海外出張。
それにより微妙な時期ながら転校することになり、寮のある学校を探した結果見つけたのがとある男子校。
しかも小学生の頃仲のよかった友人、長岡ジョルジュが在学中。
ここしか無いとよく調べずに決め、両親は急ぎ海外へ。
今までいた学校への未練、友人との再会への期待、新しい環境への不安などなど抱えて転校してみれば、見渡す限りホモ。
隣の席はホモ。担任すらホモ。隣の部屋はバイ。ホモとバイばっかり。
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( ;∀;)「やべぇよこの学校。新聞部の統計じゃホモ６割バイ２割その他１割ちょい。ノンケ１割居ない。
みんな♂×♂おっけー。むしろ推奨。歓迎。やばい」
( ;･∀･)「じょ、じょ、ジョルジュは？」
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( ;∀;)「ノンケに決まってるだろバーカ！！！！！！ 入学してこれまで操を守り続けてきたわ！！！！！！」
( ;･∀･)「お、おぅ」
マジ泣きしながらマジギレする友人ジョルジュ。
小学生の頃は小柄な方だったのに、僕より背は高く体格も良くなってる。
そんな成長っぷりの驚きが霞むくらいの衝撃。ホモ６割。
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( ;∀;)「数少ないノンケも在学中に開発されて、卒業する頃には１％いればいい方なんだってさ！！！！ 死ね！！！！！」
( ;･∀･)「お、落ち着けよ」
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