596人が本棚に入れています
本棚に追加
/135ページ
「解放?俺に力があるのか?」
「君は元対極神だ。力はある。僕に匹敵するくらい。そして、君には
僕から 同スペックをプレゼントするよ。」
一時間後
「じゃあ、アーデナルに行くよ?」
「地球での様子は?」
「…勇者が未夢さんを
彼女にした。」
「なぜだっっっ?」
「君が死んで悲しみに暮れる彼女に優しい言葉をかけて『もういい。行かせてくれ。』わかった。向こうで何してもいいから。じゃあね。」
「僕の二の舞にならないでよ。頼むから」
最初のコメントを投稿しよう!