4人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
竜馬「え…なんか軽く死亡フラグ立ってね??」
草原は果てしなく続いていてどこか他の場所に行けるとは思えない。
竜馬「うわあああ!!いやだあ!俺まだやりたい事たくさんあるんだよぉぉ!!」
突然の死亡フラグにパニックになる竜馬である。
竜馬「ちくしょう…どうしたら現実の世界に戻れるんだ…?」
ひとしきり騒いだあと竜馬が絶望していると目の前に妖精?人間らしき二人が現れて話しかけてきた。
「やあやあ!ようこそdragoon∞networkの世界へ!あ、俺の名前はクラリス!よろしく!」
「あの…よ…ようこそdragoon∞networkの世界へ……私の名前はクラウディア…よろしくお願いします……」
竜馬「あ……よ…よろしく」
二人の格好をまじまじと見る
クラリス「ん??どした?」
クラウディア「な…なんですか…??何かおかしいですか…?」
二人は俺の視線に気が付きそれぞれ自分の服や髪型を気にしている
なぜ俺が二人を見ているかと言うと服装や髪型が凄いからだ
クラリスはとてもこの世界には合わなそうなドレッドヘアーをしておりストリートギャングをしてそうな服装、しかもそのドレッドヘアーは地面つきそうなほど長い
クラウディアはどこかのお姫様の様に体の倍はあるドレスを着ている、そのせいでクラウディア自体は小柄のようだかドレスでとても大きくみえる
最初のコメントを投稿しよう!