大好きな貴方へ…。

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貴方は覚えていますか? 初めて出会ったあの頃の事を…。 あの時からずっと一緒に歩いてきましたね。 そして、今も これからも、きっと…。 私が闇に堕ちた時、光をくれた。 本当は、恋人にしたい程 好きなのに 怖くて言えないまま、時だけが過ぎていった。 何が怖い? 別れたりする事? 「心から離れる事」それが一番怖いよ。 だから、ずっと片想い。 表面では「友達」という仮面を着けて生きている。 この事は、親友にしか話せない秘密。 私と貴方との間に壁がある事もわかっているけど…。 どうすれば良いのか?わからない。 今日もそのまま、一緒に過ごして…。 ある日、貴方からの過去のメールを一人、読み返す。 あの時の励ましのメール…あの時、メールで悩殺され 胸がキュンとなった。 今でも読み返すとキュンとなってしまう。 いつでも瞬殺されてしまう…。 だけど…今は少し、貴方が怖い。 それでも沢山の「有り難う」と「大好き」は 変わらないよ。 伝えきれないくらい…。 大好きです。
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