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―――カラン
金属の乾いた音がした
「?」
目を薄めになりながり開ける
「!?死んでる」
悪魔が白眼をむき出しなりながら死んでいた。悪魔は重力に伴い横に倒れた
「死する瞬間に目を瞑るとは、それでも警軍の人間か?」
耳に冷たい鋭利な言葉が刺さった
ジョンの前には、黒いコートと自分と同じ軍服を着てる人間が立っていた
顔は、コートに付いているフードのせいで見えなかった
「まぁ、いい。フン、運がいいな。お前も俺も」
「?どういう………」
自分は助けられたから運がいいとわかるが相手の言っている意味が解らない
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