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[マクリル]『さぁ寝るか…』
マクリルは目を閉じた
すると声をかけられる
[アリシア]『マクリル君はどうして商人隊に入ったの?』
マクリルは目を開ける
[マクリル]『俺は草原のど真ん中で生き倒れていたんだ…そんな俺をこの商人隊は助けてくれて親切にしてくれた始めてだった。だから俺はこの商人隊を守りたい!そう思ったんだ』
[アリシア]『へぇ・・そっか。』
翌日
商人隊全員集まっていた
次の都市のルートを決める為に
[商人隊]『次は3番道路を通ろう!どうだろうマクリル?』
マクリルは地図を見ながら
[マクリル]『イヤ…4番道路を通ろう3番道路には盗賊団のアジトがある…っていう情報がある4番道路の方が安全だ』
商人長がヒゲを触りながら
[商人長]『マクリルが言うなら』
でも他の人達が
[商人隊]『4番道路より3番道路の方が早いしなぁー』
[商人隊]『盗賊団のアジトなんて無いかもしれないし…』
[マクリル]『ダメだ!!!』
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