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私はラフィーナ、
プリンプに住んでいて、魔導学校の生徒ですわ。
???「おーい!!ラフィーナーー!!」
ラフィーナ「あら、アミティさん。どうしたんですの?」
彼女はアミティ、おっちょこちょいで少し…いえ、かなりおバカな私のクラスメートです
アミティ「ねーねーラフィーナ~し、…し…」
ラフィーナ「し?…」
全く、いうならはっきり言って欲しいのに…
アミティ「えっとぉ…宿題見せてっ!!!」
一瞬…お説教タイムに入るところだったわ……
自分に“ここは学校!”と言いつけるのにどれだけ大変だっただろう
ラフィーナ「…は?…ですわ」
ラフィーナ「てゆーか…あなたこれで何回忘れたと思ってるんですの!?」
アミティ「うぅ…」
そう言って彼女はしょんぼりとした顔を見せた
ったくすぐに顔にでるんだから
ラフィーナ「……まぁいいですわ…どうぞ。」
アミティ「わぁ!ありがとー!ラフィーナ大好きー!!」
ラフィーナ「うつしたらすぐに返してくださいね」
アミティ「はーい!!」
ふぅ…
???「おーい、らへーな~」
…今度はなんですの…
このボーッとしていて頭にテントウ虫がいる水色はシグ、
シグ「こっちに虫飛んでこなかった~?」
ラフィーナ「虫なんて知ったこっちゃないですわ。」
シグ「そうか~じゃあね~」
…はぁ…これでゆっくりでき…
???「やぁ~~」
ラフィーナ「(クルーク…)嫌みメガネは結構ですわ。」
クルーク「酷くないか!?」
この嫌みなメガネはクルーク
ラフィーナ「なんですの…」
クルーク「この辺に本が落ちていなかったかい?」
あの本をなくした?ただのバカじゃない←
クルーク「僕が寝てたかラ…あぁいやいやいやいや!!!…あの変な魂が…」
ラフィーナ「…自分が寝てたからだろーが!!…ですわ」
これはまさしく自分せいじゃない。
クルーク「ギクッ。ハッ!まさかラフィーナ!お前が隠したんだna((ラフィーナ「シエルアーク!!」
キラーン
ラフィーナ「達成感!!…ですわ♪」
…これがすごくうるさい私の日常。
でも、けして嫌ではないです。
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