ラフィーナの日常

2/2
前へ
/2ページ
次へ
私はラフィーナ、 プリンプに住んでいて、魔導学校の生徒ですわ。 ???「おーい!!ラフィーナーー!!」 ラフィーナ「あら、アミティさん。どうしたんですの?」 彼女はアミティ、おっちょこちょいで少し…いえ、かなりおバカな私のクラスメートです アミティ「ねーねーラフィーナ~し、…し…」 ラフィーナ「し?…」 全く、いうならはっきり言って欲しいのに… アミティ「えっとぉ…宿題見せてっ!!!」 一瞬…お説教タイムに入るところだったわ…… 自分に“ここは学校!”と言いつけるのにどれだけ大変だっただろう ラフィーナ「…は?…ですわ」 ラフィーナ「てゆーか…あなたこれで何回忘れたと思ってるんですの!?」 アミティ「うぅ…」 そう言って彼女はしょんぼりとした顔を見せた ったくすぐに顔にでるんだから ラフィーナ「……まぁいいですわ…どうぞ。」 アミティ「わぁ!ありがとー!ラフィーナ大好きー!!」 ラフィーナ「うつしたらすぐに返してくださいね」 アミティ「はーい!!」 ふぅ… ???「おーい、らへーな~」 …今度はなんですの… このボーッとしていて頭にテントウ虫がいる水色はシグ、 シグ「こっちに虫飛んでこなかった~?」 ラフィーナ「虫なんて知ったこっちゃないですわ。」 シグ「そうか~じゃあね~」 …はぁ…これでゆっくりでき… ???「やぁ~~」 ラフィーナ「(クルーク…)嫌みメガネは結構ですわ。」 クルーク「酷くないか!?」 この嫌みなメガネはクルーク ラフィーナ「なんですの…」 クルーク「この辺に本が落ちていなかったかい?」 あの本をなくした?ただのバカじゃない← クルーク「僕が寝てたかラ…あぁいやいやいやいや!!!…あの変な魂が…」 ラフィーナ「…自分が寝てたからだろーが!!…ですわ」 これはまさしく自分せいじゃない。 クルーク「ギクッ。ハッ!まさかラフィーナ!お前が隠したんだna((ラフィーナ「シエルアーク!!」 キラーン ラフィーナ「達成感!!…ですわ♪」 …これがすごくうるさい私の日常。 でも、けして嫌ではないです。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加