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おっと何故だか脱線してしまった
ちなみに先ほど戦った巨大な鶏はコケバードと言うらしいランクはB位だ
などと言いながら先ほど創った90式戦車に乗り込みゴーレムに命令を出す
勝「全速前身」
ゴ「了解」
ちなみにゴーレムは何故か喋れる
俺は海の方へ進んで行った
ガタガタガタガタガタ ブーーーーーーン キキーッ
すると盗賊達と出くわした
盗1「おいガキ!! お前珍しいものを持ってるじゃねーか」
盗2「それをおいて逃げれば命だけは助けてやる」
などと言いながら笑っている時に小声でゴーレムに命令をしていた
勝「攻撃用意!弾種ゴム弾!」
ゴ「攻撃用意了解!弾種ゴム弾了解!準備完了!」
勝「ファイア!殺さないようにな!」
ゴ「了解!」
ドーンという轟音とともに盗賊達の数メートル手前に着弾した
すると盗賊達は逃げ出すどころか腰が抜けてしまい口をパクパクしていた
ゴ「弾着確認!」
勝「良くやった!」
ゴーレム達を褒めた後盗賊達にある提案をした
勝「お前達仕事は有るのか?」
盗ボ「ある訳無いだろう!」
勝「なら俺と来い」
盗ボ「何故だ」
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