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勝「お前達には俺の軍に入ってもらう!軍といっても傭兵で依頼も選ぶがな」
盗ボ「それなら無理だ!」
勝「何故だ?」
盗ボ「俺達は魔法をろくに使うことができないんだ」
勝「それなら問題は無い!俺の兵器には魔力は必要ないからな」
盗ボ「それは本当か?」
勝「ああ本当だ!」
盗ボ「なら俺達を入れてくれ」
勝「良いだろう!ただし裏切りや情報を流した奴には容赦はしない」
盗ボ「わかった」
勝「ならお前達はもう仲間だ!今からお前達は盗賊ではなく国境無き軍隊だ!」
おおーーーー
などと盛り上がっている時に勝也は仲間の装備一式、その移動手段の高軌道装甲車(戦車は破壊して高軌道装甲車を創っていた)
を15輌その運転手のゴーレムを創っていた
勝「今からこれをお前達に渡す」
兵1「これは?」
勝「これからのお前たちの装備だ!何かあったら遠慮なく言ってくれ」
そして全員に装備が行き終わると使い方や整備のしかたを教えてやった
全員がすべて使いこなせるようになるのはすごく早かった
そして日が暮れたとき
勝「これから海のある町を目指す」
兵2「ならミギル港はどうです?」
勝「何故だ?」
兵2「あそこなら一晩で着くし、大都市だから何でもある!ギルド、魔法学校、王国騎士団も駐在している」
勝「海沿いにでかい山付で広い土地はあるか?」
兵2「有ります!港の端に元貴族の住んでいた海沿いで山が3山あり土地も十分広いところが!」
勝「よし其処に行くぞ!全員乗車」
兵3「全員乗車完了!」
勝「よし!移動開始」
そうしてミギル港に出発した
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